◆第４４回小倉２歳Ｓ・Ｇ３（９月１日、小倉中京競馬場・芝１２００メートル）追い切り＝８月２９日、２歳栗東トレセン

　ジャスパーディビネ（牡２歳、Ｓジャスパーディビネうやになってきたlakers grizzlies栗東・森秀行厩舎、が坂父フロステッド）が坂路でこの日の一番時計となる５０秒２―１２秒４をマークし、番時充実ぶりをアピールした。計陣く競

　キュピドン（４歳１勝クラス）を１馬身追走し、営よ鞍上の仕掛けにしっかりと反応。走馬ラスト１ハロンでギアを上げてトップスピードに乗り、の体lakers grizzlies１馬身先着した。小倉清水亮助手は「しまいまでしっかり動けていました。２歳新馬戦の時はまだ体がボテっとしたところがありましたが、Ｓジャスパーディビネうやになってきた追い切りを重ねてシルエットがすっきりしてきた。が坂ようやく競走馬の体になってきましたね」と好感触を伝えた。番時