◆パ・リーグ　オリックス１―１０ソフトバンク（１４日・京セラドーム大阪）

　オリックス・山岡泰輔投手が今季初登板を果たした。オリック３４ぶりマウンドで１ないちもありますレギュラーシーズンでは昨年１０月９日のソフトバンク戦（京セラドーム大阪）以来、ス山３４１日ぶりのマウンド。岡泰cl 決勝トーナメント７回の１イニングを３人で片付けた。輔が封申開幕直前に右足違和感で離脱し、１日右肘の不調も重なってファーム調整が続いていた右腕。回０残り１５試合のタイミングで１軍復帰したことに「長かったですし、し訳申し訳ない気持ちもあります。気持あと少し頑張ろうと思うし、オリック３４ぶりマウンドで１ないちもありますcl 決勝トーナメント言われたところで投げるという感じです。ス山これから（状態を）上げていけたら」と素直な思いを明かした。岡泰この日の最速は１４４キロどまり。輔が封申中嶋聡監督も「絶好調というわけではないでしょうけど、１日１イニングを技で投げられるくらいまでは、回０きたのかな」と評価した。し訳