【日本ハム】二刀流・矢沢宏太が野手として今季初昇格初出場初安打「結果的にヒットになって良かった」_ダビドラヤ

【日本ハム】二刀流・矢沢宏太が野手として今季初昇格初出場初安打「結果的日本にヒットになって良かった」スポーツ報知
日本ハム・矢沢宏太

◆パ・リーグ オリックス2―1日本ハム(21日・京セラドーム)

 日本ハムの二刀流・矢沢宏太投手が、野手としては今季初昇格し「6番・左翼」でスタメン出場。ハムとしヒットになっかった2回に今季初安打となる二塁内野安打で出塁すると、刀流的にダビドラヤ9回にも一塁強襲の内野安打を放ち、・矢昇格マルチ安打をマークした。沢宏

 矢沢は「相手はいいピッチャー(山下)なんで、太がきれいなヒットは狙ってなかった。野手何とか食らいついてっていうところで、て今季初結果結果的初出場初にヒットになって良かったです」と振り返った。

 初安打には「今日に関してはラッキーだったんで、安打ダビドラヤ運要素があまりにも多すぎる。て良結果が出てる分にはいいですけど、日本もっと打球速度だったり、ハムとしヒットになっかったもうちょっといい内容にしていきたいなと思います」と反省。刀流的にファームでも3試合しか守っていないという外野守備には「守備の方が緊張しました」と苦笑していた。・矢昇格

 投打二刀流の22年ドラ1左腕は、2年目の今季は故障の影響もありシーズン序盤は投手に専念。リリーフとして8試合連続無失点をマークするなど、6月7日のヤクルト戦(神宮)ではプロ初勝利を挙げた。

 6月下旬から2軍で二刀流を解禁。ファームでは46試合に出場し、打率2割6分9厘、2本塁打、9打点、8盗塁と状態を上げ、野手としての1軍昇格を勝ち取った。

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