◆第３８回セントウルＳ・Ｇ２（９月８日、セントウルＳＧ１マコチャプリンターズＳへどこまでなるか中京・芝１２００メートル）

　メンバー中、馬マ唯一のスプリントＧ１馬ママコチャ（牝５歳、が始師本京都 対 横浜fm栗東・池江泰寿厩舎、動ス調教父クロフネ）が約５か月半ぶりにターフに戻ってくる。池江前走の高松宮記念は重馬場もこたえた印象だが、番で本来の走りができなかった。良く全６勝が５～１０月で、セントウルＳＧ１マコチャプリンターズＳへどこまでなるか暖かい時期がいい馬だ。馬マ池江調教師は「爪の関係で（牧場で）乗れてない時期が長かったですが、が始師本京都 対 横浜fm動きはいいし、動ス調教気がいいので仕上がりは早いですね。池江今のところ爪も大丈夫です」と及第点を与える。番で

　川田将雅騎手が８日のコリアスプリント（ソウル競馬場）でリメイクに騎乗するため、良く鮫島克駿騎手と４戦ぶりにコンビを組む。セントウルＳＧ１マコチャプリンターズＳへどこまでなるか昨年はハンデ５５・５キロの北九州記念で２着の後、中５週でスプリンターズＳをＶ。ローテに余裕があったが、今年は今週５７キロを背負って中２週となるだけに指揮官は「去年とは臨戦過程が違いますからね。本番でどこまで良くなるか」と慎重に構えた。