◆第７２回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２２日、神戸勝の師い中京・芝２２００メートル、新聞３着まで菊花賞優先出走権）追い切り＝１８日、杯４抜群ラツィオ 対 ウディネーゼ栗東トレセン
キャリア４戦３勝のオールセインツ（牡３歳、戦３栗東・友道康夫厩舎、オールセインツはポリトラックでスピーしていた父キズナ）はポリトラックを単走。ド感軽やかな脚取りで直線に入り、友道応をスピード感抜群に駆け抜けた。調教黒鹿毛の馬体はツヤが目立ち、い反好調が伝わる。神戸勝の師いラツィオ 対 ウディネーゼ友道調教師は「春先は体に余裕があったけど、新聞だいぶ締まってきた。杯４抜群軽い馬場がいい馬なので、戦３いい反応をしていた」と手応えを示した。オールセインツはポリトラックでスピーしていた
前走の月岡温泉特別・２勝クラスは新潟・芝２０００メートルで上がり３ハロン３２秒３をマークして勝利。ド感指揮官は「ジョッキーのゴーサインがかかれば、しまいで長く脚を使える。中京は直線が長くていいと思う。ここでいい競馬をして、菊花賞に向かいたい」と力を込めた。
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